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11日、地元北区、足立区で岡本みつなり衆院議員と街頭演説を行いました。台風は南に行きましたが、曇天の肌寒い1日でした。

岡本みつなり衆院議員は「コロナ対策に力を入れる」「コロナワクチンの開発・確保、インフルエンザワクチンが現場に届くよう力を入れる」「一律10万円給付は緊急事態宣言という局面変化の中、大変意義ある政策実現となった」「荒川の洪水を防ぐため、上流に第2・第3調節池の建設促進に力を注ぐ」などと訴えました。

私は「政治は結果、政治家は仕事をするかどうか」「岡本みつなりさんは、煽り運転の厳罰化、一律10万円給付、家賃補助、さらに、荒川の水害対策、長期の劣後ローンなどの資金繰り対策に先頭に立って働いている」「働く菅内閣で、最も仕事をするのが公明党の役割だ」と訴えました。

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受験や就職活動を控えた高校3年生は、新型コロナによる家計収入の減少や受験費用、学業の遅れなどで厳しい状況。6日、公明党は高3と浪人生ら126万人を対象に、大学入学共通テストの受験料相当額2万円を支給することを政府に要望。私も現場で支援を求める声を聞きました。コロナ禍で大事な支援です。


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4日、山口県に行き、周防大島町、光市、防府市で行われた時局講演会に出席し、挨拶をしました。

私は「公明党は太陽の党だ。誰よりも庶民に寄り添い、地域を歩き、仕事をして、課題に懸命に取り組んで希望の結果を出す。それが公明党の議員である」「日本の柱公明党、大衆福祉の公明党として結党し、今年で56年。今、全世代型社会保障が日本の政策の柱になった。幼児教育費・高校授業料・高等教育の一部無償化、そして、がん対策、認知症施策、フレイル予防など、あらゆる面で公明党が政策作りの先頭を走って来た」「コロナ対策において公明党は、10万円給付をはじめ、困窮した学生への支援、家賃支援、企業への資金繰り、文化芸術従事者支援など、本当に困っている人のために、支援策を結束して実現してきた。さらに手を打っていかなくてはならない」「長年公明党が主張してきた、携帯電話料金の引き下げ、不妊治療支援が、今の菅政権の中心政策になっている。さらに公明党が与党の軸になって実現をしていく」などと挨拶をしました。

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2005年、足立区の東武鉄道伊勢崎線の竹ノ塚駅近くの"開かずの踏切"で起きた4人死傷という痛ましい事故・・・・・・。高架化事業を進めてきましたがこの9月末、ついに上りの急行線の高架化が完成。4年前の下り急行線の完成を受けて、これで上下とも急行線の高架化が実現しました。従来の法的仕組み、施工主体、予算付けなど数々の困難を突破することに働いてきた私として、大変嬉しい完成です。今後は駅舎とロータリーの整備、普通列車の高架化の早期完成に向けてしっかりバックアップしていきます。


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免震・制振技術の飛躍的向上のために「実大免震試験機」の導入を――。30日、国会内で「実大免震試験機」導入をめざす会議を開催、出席しました。これには、日本免震構造協会の和田章会長、笠井和彦・東京工業大学特任教授、高橋良和・京都大学教授、日本学術会議会員の米田雅子氏などの有識者が集ったほか、三浦のぶひろ参院議員、国土交通省、文科省も参加しました。

日本には、これほどの地震国でありながら、土木構造物・建築物に対して免震・耐震を測る実物大の試験装置がありません。耐震工学は世界最先端の技術水準ですが、更なる技術水準アップのためには、この実物大の免震試験機は不可欠のものです。実現に向けて良い話し合いができました。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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