統一地方選前半戦(4月9日投票日)まで、1ヵ月を切るなかの3月13日――。激戦の長野県飯田市・下伊那郡の川上のぶひこ県議会議員の講演会に駆けつけました。飯田市、南信州は私にとって縁の深い地域。中学時代、飯田東中学校の「リンゴ並木」の感動的な話を聞き、私の豊橋市青陵中学校で「夏みかん並木を作ろう」と呼びかけ実現したこと、大学時代の実習で天竜川上流の河川工事に携わったこと、特に国土交通大臣時代に、「リニアの推進(飯田市にリニア駅)」「飯田市と豊橋市と浜松市を結ぶ三遠南信構想の推進」を進め、前進している地域です。川上のぶひこ予定候補は、この地域が未来に発展する素晴らしい地域であることを報告、「公明党はネットワーク政党。この4年間、道路網の整備やきめ細かな社会保障の推進に努めてきた。さらにがんばります」と決意を披瀝。私は「川上のぶひこさんはよく動く。政治はこのフットワークこそ重要。政治はフットワークであり、実績はネットワークだ」と勝利を訴えました。
12日は、東京の豊島区(高橋かよこ区議)、文京区(松丸まさし区議)の講演会に出席し、勝利への訴えをしました。
- 1