太田あきひろです。

昨日5日から国会が異例の早期開会。党としての出発、各新年会への出席・挨拶、論戦の開始と走り回りました。

未曾有の経済危機に心の底から危機感をもって「非常時の経済政策」を断行することを訴えました。とくに私は需給ギャップを埋めるために、社会保障、環境、農業の諸分野に先行投資するグリーン・エコノミー戦略と、公共投資の具体的提案と前倒しが大切だと思っています。

庶民の生活、中小企業に注視し、頑張ります。


軍師の生きざま.jpg戦国時代に活躍した軍師を描いた時代・歴史小説の傑作10編が収められている。

「武田晴信(信玄)の下にいる板垣信形」(新田次郎)、「坂口安吾の描く斉藤道三」、「軍師・山本勘助の恋」(宮本昌孝)、「海音寺潮五郎の描く黒田孝高と娘・八重」「石田三成(火坂雅志)」「直江兼続(尾崎士郎)」「真田幸村(大佛次郎)」など・・・・・・。

出世、名誉、私利私欲的野心に基づく策謀と知恵もあるが、義や信や恩を報ずる人の道に重きを置いた命のかけ方もある。今年のNHK大河ドラマは、上杉家の直江兼続(火坂雅志の「天地人」)が主人公となる。


太田あきひろです。

新しい年を迎えました。昨年は、皆様の真心からのご支援を賜り、心より感謝申し上げます。
米国発の金融暴走危機が大津波となって世界に襲いかかる本年、景気・経済対策に全力をあげます。衆院の解散・総選挙もあります。しっかり頑張ってまいります。

これまでの上げ潮派、財政再建派というのは平時の話。「全治三年」「非常時の経済政策」に真正面から取り組むことが重要です。金融政策と実体経済への政策を総動員し、受給ギャップを補う雇用と仕事を「守る」とともに「創る」ことに力を注ぎます。庶民の生活と中小企業を体を張ってバックアップする決意です。

本年も何卒宜しくお願い致します。

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プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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