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念願の日沿道(日本海沿岸高速道路)ができて本当によかった――。4日、「公明党地方創生フォーラム」を山形県酒田市と鶴岡市で連続して開催、日沿道が秋田県境に向かって大きく前進してることに喜びが溢れました。いずれも地元を代表する有力者、公明党の議員・党員・支持者、自民党の国会・県市の議員等、多くの方々が出席。私は「地方創生と公明党の挑戦」の講演を行いました。

酒田・鶴岡の庄内地域は、歴史も文化も産業もある素晴らしい地域。これからの発展を展望すると、日沿道の整備、空港、港湾の拡充が不可欠な課題となり、地元からは熱い切実な要望が続いていました。特に私が国交大臣時代にこの声を受け連携を強化、推進を行ってきましたが、酒田市から北への工区は1年半前に完成、令和8年には秋田県境につなぐことができるようになっています。この日、推進の中心であった新田嘉一会長等の方々と高速道と街を走行・視察しましたが、「便利になったのはもちろんだが、道路周辺の企業やまちづくりが大きく変わった」「本当によかった」との声があふれ、嬉しい気持ちになりました。私は、「インフラのストック効果」「日本経済は緩やかなデフレを完全に脱却する重要な時だ。地域の発展がますます重要」「公明党の地域、庶民に光を当てる戦い」などを語り、間近となった参院選の勝利を訴えました。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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