つれづれ0531.JPG5月30日、社会資本整備審議会と交通政策審議会が合同で検討していた「社会資本の維持管理・更新のあり方」について、中間報告を受け取りました。「今年はメンテナンス元年だ」と私は言い続けていますが、その具体的な中身についての重要な提言です。

構造物の老朽化対策、メンテナンスが大きな課題となっているなか、国だけでなく地方公共団体の管理する橋梁やトンネルの維持管理のあり方。また、技術革新や人材育成、調査結果などの情報蓄積などについて、戦略的な考え方をまとめていただきました。

「ただちに現場で役立ち、展開できる生きた提言にしたい。ピカ一のメンテナンスマンにも光を」「構造物だけでなく河川など自然公物のメンテナンスも対象に考えるべきだ」と、提言に携わった福岡捷二・社会資本整備審議会長、家田仁・社会資本メンテナンス小委員会委員長から、意欲的発言が続きました。しっかり取り組む決意です。


福岡県知事②.JPG先週は国土交通委員会が連日開かれ、法案審議が行われましたが、25日(土)には福岡を訪問。小川知事との会談、各種団体からの要望を受けました。昨年7月には大水害で大きな被害が出ており、道路、河川の改修だけでなく、福岡空港や港湾等の整備・拡充が求められています。さまざま懇談をしました。また公明党福岡県本部の「政経セミナー」に出席し、挨拶をしました。

水防演習 0525.JPG26日(日)は、早朝から「阿武隈川水防演習」(国交省、福島県、阿武隈川流域23市町村主催)が開催され、東北各県の消防団など約3000人が参加。出水期を前にして水防技術の向上や地域あげての防災体制の強化への演習を行いました。また東日本大震災を教訓にした震災対応訓練では国交省東北整備局の道路啓開や住民および小学生による避難訓練なども行いました。

夕刻には、大相撲夏場所の優勝力士・横綱白鵬に内閣総理大臣杯を渡しました(安倍総理がミャンマー訪問中のため)。大相撲①.JPG



18日、三重県紀北町で「第24回全国みどりの愛護の集い」が皇太子殿下ご臨席のもと行われました。素晴らしい晴天、鮮やかな新緑のなか、心がふくらむようでした。緑化や自然環境保護のために尽くされた方々の表彰、活動報告、そしてカワヅザクラなどの記念植樹をしました。

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その後、全国に先駆けて建設された大紀町の「津波タワー」を谷口友見町長に案内いただき、紀勢自動車道については尾上壽一・紀北町長、西田健・紀宝町長とともに建設現場を視察しました。この地域は、三陸と同様の美しいリアス式海岸。しかし、南海トラフの地震では10mを越える津波が想定されており、町をあげての取り組みが開始されています。高速道路も経済・社会の側面だけでなく、海岸沿いも高い所を走るようにして、津波の時に駆け上がれるように階段や避難広場を設置するなど、防災上の工夫をしています。海岸沿いの町といっても、それぞれ異なった地形となっています。それに対応した町づくりを、その現場を見るなかで、懇談をし、要望を受けました。




11日(土)、沖縄県を訪れ、那覇市内で仲井真弘多知事と会談し、那覇空港の第2滑走路増設や那覇空港の着陸料の軽減、沖縄西海岸道路の建設、沖縄の観光振興等に関する要望を受けました。また、沖縄県内の観光団体、建設関連団体の方々から要請を受けました。その後、公明党沖縄県本部主催の政経文化セミナーにも出席しました。私は若いころから約50回、様々な局面のときに沖縄に来ていますが、「沖縄はアジアの時代の経済と平和のセンターであり、沖縄振興が最も重要だと思っている」と述べました。

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また、最も大事な領海の警備任務を遂行している第11管区海上保安本部を訪問し、ヘリコプターを搭載している巡視船「りゅうきゅう」(3335トン)に乗船、職員の方々を激励しました。

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12日(日)は、青空が広がるなか、北区青少年剣道大会や連合町会や町会の運動会等に出席し、多くの方々と懇談しました。

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青森視察0502.JPG2日、青森県を訪れ、三村申吾知事らから「下北半島縦貫道路」「奥入瀬・青橅山バイパス」などが、防災公共事業の視点からも重要との要望を受け、奥入瀬渓流沿いの排ガス、崩落の危険現場、観光時期の渋滞などの視察を行いました。

また、十和田市三本木地区の小水力発電施設の建設予定地にも知事とともに赴きました。再生エネルギーが求められるなか、小水力発電もきわめて大切。東北だけでも最大500万kwの可能性があるといわれるだけに、取り組みが重要です。「小水力」といっても、ごく小さな小川や用水、ため池もあれば、この三本木地区のように落差9mのかなりの水量があるものもあり、きわめて多種多様。農業用水との調整、電線との近接、住民の理解などが必要ですが、今、その促進に向けて河川法改正案を提出し、手続きの簡素化をめざしています。

現場視察とともに、三沢空港、十和田市、青森市などで多くの要請を受け、懇談しました。

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プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任、公明党前代表。前国土交通大臣、前水循環担当大臣。

現在、衆議院議員、党全国議員団会議議長、東京第12総支部長、首都直下地震対策本部総合本部長、現代中国研究会顧問など。

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