987447.jpg

5日(土)、党千葉県本部(代表=富田茂之衆院議員)の夏季議員研修会に出席、「議員の使命と責任、誇り」について語りました。

私は「未曾有のコロナ禍で全国民が不安のなかで苦しんでいる。『仕事をする』『結果を出す』のが議員の役割り。悩める人々のために闘おう」と述べました。「君という字を分解するとコロナとなる。人間とは人と人の間で生きるという意味をもつ。君と僕、あなたと私という人間の本質がソーシャルディスタンスなどで遮断されるのがコロナだ」「『文化・芸術』『スポーツ』『観光・旅行・レジャー』『飲食』という人間の豊かさの中核がダメージを受けて いる。最も悩み苦しんでいる人々のために闘う。それが公明党議員だ」「公明党は太陽の党だ。地域を歩き、声をかけ、仕事をして、結果を出す。信頼を積み重ねていこう」「立党精神を胸に、今こそ、現場に入りきって闘おう」と訴えました。


20200903_112855.jpg

2日(水)、公明党の文化芸術振興会議 (議長=浮島智子衆院議員)が行われ参加しました。これには、文化・芸術関係から、日本芸能実演家団体協議会、緊急事態舞台芸術ネットワーク(東宝、劇団四季など)、日本歌手協会、日本バレエ団連盟、演劇緊急支援プロジェクトなど11団体が参加し、党から高木陽介衆院議員(文化芸術振興会議顧問)をはじめ、多くの衆院・参院議員が参加しました。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、現在、多くの文化芸術公演が中止、延期に追い込まれ、文化・芸術関係者は大変厳しい状況にあります。6月の第二次補正予算では文化・芸術関係者と意見交換し、560億円の支援を決めています。今回はその支援の現状、さらに来年度予算への要望を聞きました。

文化・芸術支援に力を注ぎます。

<<前の5件

  • 1  2  3

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

太田あきひろホームページへ

カテゴリ一覧

最新記事一覧

月別アーカイブ

上へ