教室の亡霊.jpgいじめなどの教育現場の深刻さ、教員採用をめぐる大分県の賄賂事件などを背景にした殺人事件を浅見光彦があばくミステリー。

わが東京・北区を1つの拠点として活躍される内田康夫さんのデビュー30周年記念の3か月連続刊行の第1弾、それがこの「教室の亡霊」だ。

社会問題を常に背景として、こうしたミステリーがよく描かれるものだと感嘆する。面白い。


プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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