【つれづれ所感】

無題

2008年10月24日



太田あきひろです。

新潟県北魚沼郡川口町を中心に起きた中越地震(2004年10月23日)から4年がたちました。その後も福岡県西方沖地震(2005年3月20日)、能登半島地震(2007年3月25日)、新潟中越沖地震(2007年7月16日)、など各地で大地震がおきています。

私はすぐに現場に急行して、激甚災害法の指定など様々な対策をとらせていただいてきました。今年の岩手・宮城内陸地震(2008年6月14日)の時にも、地震の起きた翌日に被災地に急行し、視察を行い、政府に早急に復旧支援を行なうよう要請させて頂きました。
今年5月の中国・四川大地震の直後、福田前総理と会談し、学校の耐震の促進を決めさせていただき、先日成立した補正予算でもこれまでにない支援策を盛り込ませました。

私は、大学時代に耐震工学を専攻しましたが、これからも先頭に立って地震対策に積極的に取り組んでいきます。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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