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東京計画2030+。2030年の東京都心市街地像。激しい世界の巨大都市間競争のなかで、東京の誇れる人材と資産を活かし、世界から「人・モノ・カネ」を呼び込む。東京23区の生産年齢人口がピークとなり、減少し始める2030年までに、世界があこがれる首都・東京をめざし勝ち抜こう! まさに「たたかう東京」だ。

7つの計画を示す。「山手線内の安全市街地化」「都市部の高容積化(都心市街地のエリア区分)」「国際居住区の指定(都心周辺部に)」「羽田空港第5、第6滑走路と地下鉄新線の整備(首都高の再構築・地下化も)」「リニア中央新幹線と品川地域再開発の融合」「江戸東京商店街のルネッサンス」「臨海部・アミューズメント国際特区の推進」――。土地利用、交通、防災、環境、エネルギー、法制度、マネジメントを広範囲に入れ込んだ「現実的な都市計画像」を示している。

"Invest Tokyo""Visit Tokyo"として、東京が老いる前に、力と魅力ある、世界一の都市・東京へ向けての意欲が伝わってくる。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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