25日、党東京都本部の議員総会を開催。今回の衆院選を現場で支えてくださった議員の皆さまに御礼申し上げ、今後もいっそう頑張るとの決意を述べ、次へのスタートを切りました。
23日には、自公連立政権としての党首会談を行い、力強い日本経済の再生や、全世代型の社会保障を構築することなどを柱とする5項目の連立政権合意を結びました。
全世代型の社会保障構築については、「保育・幼児教育の無償化をはじめとする教育費の負担軽減」と明記し、この中には公明党が訴えていた「私立高校授業料の実質無償化」を検討することも含まれます。
選挙を通して皆さまにお約束した、子育て支援のさらなる充実や本格的な高齢社会に向けての年金・医療・介護の態勢強化など、一つ一つの課題を着実に前進させ、幸せを実感できる日本を築き、次の世代の未来を拓いてまいります。