【つれづれ所感】

無題

2008年12月 6日


太田あきひろです。

金融危機の大津波が日本に迫ってきています。
私は中小企業融資が出来るように緊急保証制度を推進し、すでに1兆円がこの1ヶ月で融資されるところまでこぎつけました。
この数日間、公明党が雇用の補正予算での追加策を強く要請してきました。
昨日、今後3年間で2兆円の雇用対策の追加を決定させました。

「雇用を守る」「雇用を創る」の両面をしっかりやれるよう先頭を走っています。
今こそ頑張ります。


年収防衛.jpg金融資本主義の終焉の話かと思うと、どんどん本当に生活防衛、年収防衛の話になり、「節約は固定費から」「電気代の節約」そして、資産運用も細かい。暖かさがユーモアをともなって伝わってくる。「そこそこ稼いで、ほどほどに暮らす」「生涯恋愛社会の構築」「増える非正規社員」「弁護は地方のビジネスになる」「商店街の活性化」――時代はマネーゲームの狂乱の時代を終え、確実な、まともな、真面目に普通に働く人が主役の人になる時代が来るから、生き残るライフスタイルをつくっていこうと庶民に呼びかけている。

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プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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