太田あきひろです。

昨日3日、舛添厚生労働大臣に会い、ヒブワクチンを一刻も早く定期接種できるように訴えました。
ヒブとは、インフルエンザ菌b型のことで、細菌性髄膜炎などを発症、抵抗力を持たない乳幼児が危険にさらされているのがわが国の現状です。
ヒブワクチンはこれを劇的に減少させるもので、東京都では都議会公明党の推進で区市町村が公費助成する場合にその半分を補助する独自の支援策を本年4月からスタートさせています。
 
今回の要請は、ヒブの予防ワクチンを国の制度として定期接種できるように強く求めたものです。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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