太田あきひろです。
昨日3日、舛添厚生労働大臣に会い、ヒブワクチンを一刻も早く定期接種できるように訴えました。
ヒブとは、インフルエンザ菌b型のことで、細菌性髄膜炎などを発症、抵抗力を持たない乳幼児が危険にさらされているのがわが国の現状です。
ヒブワクチンはこれを劇的に減少させるもので、東京都では都議会公明党の推進で区市町村が公費助成する場合にその半分を補助する独自の支援策を本年4月からスタートさせています。
今回の要請は、ヒブの予防ワクチンを国の制度として定期接種できるように強く求めたものです。