20101124-book.JPGこの社会の礎となる人間が崩れ、社会の底が抜けている。生活が崩れている。
経済に目が奪われがちだが、その礎となる家庭の崩壊、医療崩壊、介護崩壊、雇用崩壊、教育崩壊――だから力が出ない。日本の空気がよどんでいる。KYという言葉がはやっているが、規制の枠の内で適応しようとするのではだめだ。  
  空気は読まない。そう鎌田さんはいう。空気に流されない、空気に負けない、空気をかきまわせ、空気をつくり出せ、そして空気に染まってみることも。空気を変え、あったか空気で巻き込み、押し込め。
  人のやさしさ――せっぱつまって困っている人を手助けする人へのやさしさが繰り返し、繰り返し述べられている。心を育て、心を鍛え、心を豊かにする心あたたかい人間が紹介され描き出されている。素晴らしい。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任、公明党前代表。元国土交通大臣、元水循環担当大臣。

現在、衆議院議員、党全国議員団会議議長、東京第12総支部長、首都直下地震対策本部総合本部長、現代中国研究会顧問など。

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