東日本大震災から2年―。東日本大震災2周年追悼式に出席し、追悼の誠を捧げました。
昨日10日、岩手県を訪れ、達増拓也県知事と懇談、復興に関する要望を受けました。
また、午前11時から行われた「宮古盛岡横断道路 簗川道路 開通式」に出席。「命の道路がやっと開通した」との喜びの声を聞きました。
その後、津波で甚大な被害を受けた宮古市の田老地区を訪れ、防災集団移転促進事業の計画について、山本正徳市長から現状の説明を受けました。被災地では、道路などの基幹インフラは復旧が進んできていますが、遅れているのは住宅とまちづくり。仮設住宅などに住んでいる地元参加者からも、「1日でも早く災害公営住宅に移りたい」との切実な声が寄せられました。
高台移転は、土地の取得等が隘路になっていますが、宮古市田老地区は、岩手県で最も多い285世帯の建設に向けて進もうとしています。
手続きの簡素化をはじめ、できることは何でも支援し、「復興実感」を進める覚悟です。
しっかり頑張ります。
昨日10日、岩手県を訪れ、達増拓也県知事と懇談、復興に関する要望を受けました。
また、午前11時から行われた「宮古盛岡横断道路 簗川道路 開通式」に出席。「命の道路がやっと開通した」との喜びの声を聞きました。
その後、津波で甚大な被害を受けた宮古市の田老地区を訪れ、防災集団移転促進事業の計画について、山本正徳市長から現状の説明を受けました。被災地では、道路などの基幹インフラは復旧が進んできていますが、遅れているのは住宅とまちづくり。仮設住宅などに住んでいる地元参加者からも、「1日でも早く災害公営住宅に移りたい」との切実な声が寄せられました。
高台移転は、土地の取得等が隘路になっていますが、宮古市田老地区は、岩手県で最も多い285世帯の建設に向けて進もうとしています。
手続きの簡素化をはじめ、できることは何でも支援し、「復興実感」を進める覚悟です。
しっかり頑張ります。