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「陰謀の歴史篇」として17の絵画が取り上げられている。欧州文明の中で生きてきた者として、改めて欧州の歴史の重厚さを知る思いだ。卓越した名文、リズミカルで歯切れがよい。どんどん歴史の中に、引き込まれる。面白い。


絵画にもふれてきた。音楽にもふれてきた。そして欧州文明のなかで生活もしてきた。しかし、高校の世界史以来、学んでこなかったことを思い知る。ドラローシュの「ロンドン塔の王子たち」、スーラの「グランド・ジャット島の日曜日の午後」、ティツィアーノの「カール五世騎馬像」、ラファエロの「レオ十世と二人の枢機卿」、グレコの「ラオコーン」、ゴヤの「異端審問の法廷」・・・・・・。


その時代の権威、権力、宗教、文化、風俗、恐怖・・・・・・。面白く、息吹、臨場感が伝わってくる。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任、公明党前代表。元国土交通大臣、元水循環担当大臣。

現在、衆議院議員、党全国議員団会議議長、東京第12総支部長、首都直下地震対策本部総合本部長、現代中国研究会顧問など。

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