道路の日本史.jpg
「古代駅路から高速道路へ」と副題にあるが、古代律令国家の駅路整備から、鎌倉幕府による「鎌倉街道」のネットワーク、織田信長の幅三間半の公道規格、江戸幕府の五街道整備など、道路は人間の歴史とともに歩み、造られてきた。


「道路を見れば日本の歴史がよく分かる」「国がしっかりしている時代は、道路網もまた強固である」「日本では昔から道はほとんどすべて公道であった。日本の道路総延長121万キロのうち、84パーセントの102万キロが市町村道である。市町村道100万キロは日本の誇りである」「日本は土地が少なく極限まで有効利用するから、そのために道路が必要なのである。日本は"道路王国"ではなく、"道路がなくては生きてゆけない国"であり、"道路を公のものとして大事にしてきた国"なのである」という。まさに今日に至るまでの「道路の日本史」を技術も含めてあますところなく詳述した著作だ。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任、公明党前代表。元国土交通大臣、元水循環担当大臣。

現在、衆議院議員、党全国議員団会議議長、東京第12総支部長、首都直下地震対策本部総合本部長、現代中国研究会顧問など。

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