保育ママ 281216.jpg子育てを応援しようーー。16日、足立区の保育ママの現状と課題について視察を行いました。これには高木美智代衆院議員、中山信行都議会議員、薄井浩一区議会議員(ともに都議選予定候補=足立区)、厚生労働省や足立区の担当者らが出席しました。

「保育ママ」が自宅などで行う家庭的保育における食事提供は、現行制度では「自園調理」が原則となっています。その一方で調理員の確保が難しいことや、弁当持参を希望する親もいることから、柔軟な対応の必要性が指摘されています。

この日はまず足立区本木南町にある保育ママ施設を訪問しました。0歳から2歳までの5人のお子さんを受け入れている仕事の状況や自園調理の現場を視察、様々な意見を聞きました。その後、足立区役所において保育ママの方々にきていただき仕事の現状、自園調理が難しい状況や親が作るお弁当が子育ての上で望まれていることなど多様な要望をいただきました

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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