暑い日が続いていますが、夏の公明党議員研修会が始まりました。22日(土)、横浜で開催された神奈川県本部の夏季議員研修会に出席しました。
議員の発言をめぐる問題、政治とカネの問題、日常の議員活動の甘さの問題等々、見識等とは程遠い議員の姿が問題となっている最近です。公明党の「大衆とともに語り 大衆とともに戦い 大衆のなかに死んでいく」との立党精神は、「庶民・大衆の心を代弁する議員はいないのか」との噴き上がる声のなかで生まれたものです。
「バッチをつけているだけでは政治家ではない。政治は仕事ができるかどうかだ」「地域を守る灯台たれ」「行動第一の生活現場主義で戦い抜け」「信頼され、愛される議員たれ」「公明党は公平に平等に庶民を照らす『太陽の党』だ」「身近なことから大きなことまですぐやる男」「政治は結果」――。立党精神を胸に、現場を一生懸命走る議員の姿を、私は自分の今の行動を通じて話をしました。