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29日、統一地方選(都道府県、政令指定都市)が告示されました。今回の統一選は、平成が終わり新たな時代の地方政治を、どの党に、誰に託すのかを決める時代の節目となる選挙です。私は北海道札幌市の第一声に行き、道議会議員候補、中野渡しほ(北区)、あちら寛美(東区)、森しげゆき(白石区)候補の応援演説で挨拶をしました。

このなかで私は「北海道は今後、北海道新幹線の札幌延伸、7空港のコンセッション、観光客の激増、アンビシャス・ロード、冬季オリンピック招致などを見据えていて、2020年代の北海道は、これから大きく動き、流れが変わる」「この北海道の地域のために、丁寧に、きめ細かに、人の心と現場がわかる公明党の議員の存在が不可欠であり、何よりも結果を出す政治、即座に手を打つ政治家が必要だ」「公明党が訴えてきた、全世代型社会保障が国の政策の大きな柱になり、幼児教育・私立高校・高等教育(一部)の3つの無償化が実現する。さらに、ガン対策、認知症対策など、全ての世代に公明党が関わって政策を実現している」などと訴えました。

時より雪が吹雪いた札幌でしたが、多くの支援者に声援を送っていただきました。このほか、企業主催の政談演説会等に出席し挨拶をしました。

投票日まで9日間、激戦を勝ち抜き勝利目指して頑張ります。

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プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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