18日、強い日差しのなか、地元では「わんぱく相撲北区大会」「小学校の運動会」などが行われました。多くの保護者も参加し、元気が広がりました。
また、豊島区に先日オープンした、フレイル(虚弱)の名称を全国に初めて使用する「東池袋フレイル対策センター」を視察しました。介護が必要になる前に、自身の体の弱点を見つけ出し、適切な健康や栄養の指導につなげることを目的に開設されたもの。日本の医療費・介護費は、毎年1兆円ずつ増えており、75歳以上の高齢者に医療費の約3分の1、介護費の約9割が使われているのが現状です。人生100年時代ーー。フレイル予防、がん対策、認知症施策が特に重要だと考え取り組んでいます。フレイル予防の全国展開が期待されるところです。