江戸おんな絵姿十二景.jpg「私がはじめて時代小説を書こうと思いたった時、北斎や広重の絵がひとつの入口になった。浮世絵には無限の創造力をかきたてる世界が隠されている。その中から12の場面をえらんで小説をつけてみることにした」という。喜多川歌麿、鈴木春信、鳥居清長、礒田湖龍斎、月岡芳年、歌川国貞、鳥文斎栄之、歌川豊国らの浮世絵が、読後に、より豊かに立ち上がってくる。

主人公はいずれも女性。江戸の町の喜怒哀楽、夫婦の機微、女性のかすかな喜びと不安と安堵感等が、静謐のなか描かれる。

味わい深い。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任、公明党前代表。元国土交通大臣、元水循環担当大臣。

現在、衆議院議員、党全国議員団会議議長、東京第12総支部長、首都直下地震対策本部総合本部長、現代中国研究会顧問など。

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