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19日、足立区の区議選・区長選が告示となりいよいよ選挙戦がスタート。定数45に13名の公明党候補が挑む激戦の選挙です。「政治は結果。仕事をするのが政治家」と各候補の豊富な実績と日頃の活躍を訴えました。

また、地元では、「町会連合会の運動会」や「カッパまつり」「商店街の総会懇親会」などが行われ参加しました。

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18日、強い日差しのなか、地元では「わんぱく相撲北区大会」「小学校の運動会」などが行われました。多くの保護者も参加し、元気が広がりました。

また、豊島区に先日オープンした、フレイル(虚弱)の名称を全国に初めて使用する「東池袋フレイル対策センター」を視察しました。介護が必要になる前に、自身の体の弱点を見つけ出し、適切な健康や栄養の指導につなげることを目的に開設されたもの。日本の医療費・介護費は、毎年1兆円ずつ増えており、75歳以上の高齢者に医療費の約3分の1、介護費の約9割が使われているのが現状です。人生100年時代ーー。フレイル予防、がん対策、認知症施策が特に重要だと考え取り組んでいます。フレイル予防の全国展開が期待されるところです。

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12日、青空が広がり、爽やかな風が吹き抜けるなか、地元では多彩な地域づくり、文化・スポーツの行事が行われました。

早朝から「連合町会の運動会」「北区剣道大会」「自治会の運動会」「大塚バラまつり」「自治会の総会」「赤羽馬鹿祭り」等を回り、挨拶をしました。

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北区赤羽では、恒例の「第64回赤羽馬鹿祭り」が盛大に行われ、街には多くの人が溢れました(見物客を含め約40万人)。この日も大パレードが行われ、音楽隊や仮装隊、江戸みこし等も出て、大いに盛り上がりました。私は「赤羽は東京の北の玄関口。"本当に住みやすい街ランキング"では今年1位となり、庶民の街・子育てしやすい街としても多くの方に評価いただいている。さらによい街へと皆さまと共に前進していきたい」と挨拶しました。

「第15回大塚バラまつり」は、都電と沿線に植えられたバラが見事にコラボレーション。昔は違法駐輪が多かった都電沿線に美しいバラを育てようと地域の住民が手塩にかけて育てたものです。現在、790種1190株のバラが咲き誇っており、素晴らしい街となっています。

地域を盛り上げようとイベントや街づくりに努力している皆さまに感謝する一日となりました。

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緑が鮮やかで、青空が広がった5日(日)、地域では文化・芸術・スポーツの緒行事が行われました。

飛鳥山公園では、「津軽すこっぷ三味線演奏会」が開催され、多くの家族連れの方が集いました。私は「飛鳥山公園の一角に渋沢栄一が長年住んだ住居があり、渋沢栄一資料館もある。歴史や文化の豊富な王子。観光にも恵まれている」と挨拶。庶民の元気が広がりました。

また、6日(月)には「北都民踊舞踊大会」が開催され、芸術の素晴らしさを噛み締めました。

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令和の時代が始まりました。2日、72年目を迎えた憲法記念日の公明党街頭演説会を都内で開催。山口代表、高木(陽)国対委員長、高木(美)衆院議員、竹谷参院議員らとともに出席しました。

私は、「歴史の節目の時には、人は長期的視野に立つものだ。2000年を迎えた年には、衆参で憲法調査会が始まり、21世紀の国の形を議論する未来志向の憲法論議を開始した」「今、令和の時代が始まった時に、10年後、20年後の日本を考え、やるべきことをやるということが大事である。特に人口減少・少子高齢社会、AI・IoT・ロボットの急進展、レベルが格段に上がった災害という3つの構造変化に鋭くダッシュすることが重要だ」「人口減少・少子高齢社会を迎えるには、全世代型社会保障が重要である。それは子育て支援、教育支援、働き方への支援とともに、人生100年時代への備えが大事であるということだ。そのためには、健康寿命(男性71.2歳、女性74.7歳)を延ばすことが大事であり、がん対策、認知症対策、フレイル予防に力を入れることだ。公明党はその先頭に立ちたい」「AI・IoT・ロボットの急進展は、社会全体を激変させる。それは成長と利便性を促すとともに、情報の争奪戦やサイバーテロというデリケートな社会を招くことでもある。その備えが重要だ」「防災・減災では、頻発する風水害対策とともに、大地震なかでも首都直下地震や東海・東南海・南海地震への備えが重要である。防災・減災に全力を挙げる時が今だ」などと話しました。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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