DSCF0355白河-1.JPG太田あきひろです。

昨日7日、福島県の南部、白河市周辺の町村を朝から回り、「地域を元気にする懇談会」に出席、提案・要望を受けたり、質疑などを行いました。

各会場とも、100名、200名と、イスや座布団が足りなくなるほど出席者があふれました。夜の会場近くでは、蛙の声が聞こえ、懐かしさが込み上げました。

公明党の「現場寄り、庶民寄り、生活寄り、困っている人の側に寄り添う姿勢」について語りました。

参院選は「この8か月、民主党は何をやったかを検証する選挙」です。失政続きへの審判を明確にしないと、この国の政治はケジメもメリハリもなくなる、一票が大切だと訴えました。

やはり「とにかく仕事がない(昨年秋からめっきり減ったが手が打たれていない)」「年金(とくに国民年金改革への公明党への期待)」「農業政策(民主党の戸別所得補償への批判)」などの要望、質問が多く、実りある懇談会ができました。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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