多読術.JPG松岡正剛さんの2000年から始まった「千夜千冊」はすごい。ただの読書感想ではない。そのもの自体が論文、論考だし、しかも全てのジャンルにわたると同時に、さらに整理され、マッピングされる。

池田草庵の読書法(吉田松陰が真似をした)の「掩巻(えんかん)」と「慎独」は、全くそうだと思う。私自身結局、「読書が好きなんだ」と思うようになったが、本書を読んでその通りと思うことしばしばだった。松岡さんはケタはずれだが・・・・・・。

「デジタルVS読書」の項は、かなり本質的で、「通信回線の中の『知』は幻」という。編集の重要性だ。読書は編集である。読書は他者との交際である・・・・・・と。すごい人がいるものだ。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任、公明党前代表。元国土交通大臣、元水循環担当大臣。

現在、衆議院議員、党全国議員団会議議長、東京第12総支部長、首都直下地震対策本部総合本部長、現代中国研究会顧問など。

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