太田あきひろです。
先日、石巻市の公明党議員からはずんだ電話をいただいた。「大型貨客船を使ってのショートステイが始まりました。皆、大変喜んでいます」――。
大被害を負った石巻市は、今も7600人余りが避難生活を余儀なくされていますが、船を使ってお風呂や食事ができてリフレッシュしたらどうか。そうした公明党の渡辺拓朗議員の提案を、4月13日、石巻市に行った私が市長のもとでこれを聞いて、動いた結果、5月17日から実現の運びとなりました。
多くの方々の御協力をいただきました。「仮設住宅の遅れ」「心の傷」が大きな問題となっている時だけに、喜びが電話から伝わってきました。多くの方の真心に感謝しています。
地元紙や今日(22日)の公明新聞にも掲載されています。さらに頑張ります。