下町ロケットヤタガラス.jpgテーマはまさに今の日本の課題と技術革新の最先端。準天頂衛星が打ち上げられ、いよいよ「センチメートル測位社会」が到来する。農業は危機を脱出し、「攻めの農業」への転換期。無人農業ロボットの開発、自動走行制御システム、トラクターのエンジンとトランスミッションの技術開発が不可欠となる。

佃製作所の佃航平、山崎光彦、そこに加わった島津裕や実家に帰って稲作に奮闘する殿村直弘たちの下町の心意気をもつ者たち、帝国重工の社内抗争の渦中にある財前道生らは、次から次と襲ってくる敵の謀略・仕掛けに敢然と挑んでいく。そこには、「農業を救う」「農業に携わる人に寄り添う」という理念があった。そして勝つ。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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