「陛下の御質問」.jpg富田朝彦・元宮内庁長官のメモが衝撃を呼んだが、岩見隆夫さんのこの本には、「靖国問題などの処理は適切」という富田長官から中曽根総理への天皇の伝言が書かれている。
じつは10年ほど前に読み、そして昨年だったと思うが、文庫本の第一刷を読んだ。きわめて魅力的な本で「日本の文化としての象徴天皇」の「沈黙の存在感」「制御された抑制的な言語」「平和志向」「生きとし生けるものへの愛情」「学問的正確さ」などが描かれ、

素顔を浮かび上がらせてくれている。
岩見さんの文章自体が静かで配慮が行き届いている。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任、公明党前代表。元国土交通大臣、元水循環担当大臣。

現在、衆議院議員、党全国議員団会議議長、東京第12総支部長、首都直下地震対策本部総合本部長、現代中国研究会顧問など。

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