企業復活.JPG3月15日に産業再生機構が4年の歴史の幕を閉じた。400億の利益を出し、41社の復活、出口を見出した。

政府、メインバンクそして対象企業。そして官と民。摩擦は当然であったし、必要なのは現場力ともいうべき現場の力業だ。使命感ともいうべき熱と力がなければ成しうるものではない。
「逆風と血の雨をくぐりぬけて、『日の丸ファンド』はこうして日本をよみがえらせた。

"失われた10年に終止符を打て!"と、小泉内閣が命運をかけて挑んだ戦いのドキュメント」とあるが、バランスシートを考える銀行と、企業を復活させるという考えに立つ人とは迫り方が違う。世界のなかでの金融と企業を考えなければやっていけない時だ。

高木新二郎産業再生委員長、斉藤惇社長、富山和彦COOをはじめとする若いメンバーの頑張りがあってできたが、引当金などの制度改革、そして経済が再建されてきたというさまざまな要因があっての成果だと私は思う。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任、公明党前代表。元国土交通大臣、元水循環担当大臣。

現在、衆議院議員、党全国議員団会議議長、東京第12総支部長、首都直下地震対策本部総合本部長、現代中国研究会顧問など。

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