地球にやさしい家に住もう.jpg原油の高騰、地球温暖化対策――エネルギー危機は、間違いなく地球温暖化対策への踏み込みを促した。
石油の20世紀から低炭素社会の21世紀へと大転換する。環境の制約は、省エネから低エネ社会へと進む。
地球にやさしい家に住もう――山岡さんは全国を歩く。欧米は住宅のエネルギー消費の6?7割を「暖房」が占める。全室暖房だ。日本は、暖房24%、冷房2%、給湯28%、家電や設備等の動力と照明38%、調理7%。

しかし、暖冷房のいらない断熱の工夫された住宅は、光熱費ダウンや住み心地の良さやアレルギーを除くことや資産価値のアップ、耐久性にすぐれるなど、多くの効果も生む。

21世紀の住宅は変わる。 

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

太田あきひろホームページへ

カテゴリ一覧

最新記事一覧

月別アーカイブ

上へ