【つれづれ所感】

無題

2008年11月 9日



太田あきひろです。

地域行事をまわるなか、昨日(8日)北区立第三岩淵小学校の創立80周年記念式典に参加しました。
子ども達の颯爽とした姿勢に、伝統に裏付けられた、しっかりした教育が行われていることを力強く思いました。
5、6年の生徒全員が「喜びのうた」で80周年の歴史を、歌を交えて話しているのを聞いているうちに、戦争など苦難の歴史が胸に込み上げ、目頭が熱くなりました。

昭和3年(80年前)というと、わが党の創立者の生まれた年、また11月9日は2003年の衆議院選挙の投票日でした。言葉に尽くせないほどの厳しい選挙でしたが、崖をよじ登るように押し上げて頂きました。同じ11月9日は、私の父の命日です。草創期の家族ぐるみの戦いを思い起こします。
人は一人で生きるのではない。戦いができるのも、数限りない人の真心に支えられているからこそです。
感謝こそ、よき人生の根源だと思い、体を張って頑張ります。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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