太田あきひろです。
株価が上昇しています。私はこれ自体について、論ずることはいたしませんが、4月28日の衆院本会議で代表質問した際、景気・経済は厳しい状況にあるが、若干の変化がある。『街角景気は現状判断DI、先行き判断DIともに、上昇している』『原油など交易条件が改善している』『輸出が中国向けをはじめ若干上がってきた』『資本が「流出」から「流入」へと転換している』などをあげました。
だからこそ景気・経済は瀬戸際であり、分水嶺だと考えます。今、国会に提出している真水15.4兆円、事業規模57兆円という大規模な今回の補正予算がきわめて重要です。
早期成立をと全力をあげています。