太田あきひろです。
一昨日、6月の月例経済報告がありました。「景気底打ち宣言」という報道があふれました。「とにかく未曾有の景気・経済危機にどう政党・政治家は動いたか」
――これこそが、この半年で最も大事なことです。与謝野経済財政相は一昨日、「明らかに1 - 3月が底だった。輸出、生産は上向きで、景気は底を打ったと強く推定できる」と語っています。
雇用や設備投資などは悪いので、安心してはならない。さらに手を打ち続けることが大事で、私は景気を上げていくために全力を挙げます。
しかし、こうした景気持ち直しの原因として、「定額給付金や高速料金値下げ、エコポイント、エコカー減税や住宅ローン減税」などの生活支援、55万件を超える緊急保証制度の中小企業支援、300万人にも及ぶ雇用調整助成金などの雇用支援......。子育て支援策も含め、いずれも公明党が戦って実現したものです。
景気・経済対策一本道――仕事をしている公明党です。更に頑張ります。