不況は人災です!.jpgデフレが続いている。それはケインズ理論でもなければ新古典論でもない、新しい現代のケインズ理論を必要とした。

「流動性選好」という何も買うものがなくても人々はおカネを欲しがる。脱デフレは人々がおカネをあまり持ちたがらないよう、使うモノを買うように、予想を変えるぐらいの金融緩和をし、インフレ予想を作り出す。脱デフレの「リフレ論」だ。

2003年の景気回復――輸出増は誰でもわかるが、何が設備投資の増加をもたらしたか。

予想インフレ率が上がり出した。ゼロ金利政策、量的緩和、巨額の円売り介入。それは90年台終わりごろからの「流動性のわな」の状態から脱し、インフレへの反転を予想することになった。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任、公明党前代表。元国土交通大臣、元水循環担当大臣。

現在、衆議院議員、党全国議員団会議議長、東京第12総支部長、首都直下地震対策本部総合本部長、現代中国研究会顧問など。

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