太田あきひろです。
昨日、ついに気仙沼にカツオが揚がったというニュースが大きく流れ、現場からも喜びの報告がありました。「6月にカツオが揚がれば、気仙沼は生き返る」――私が5月1日、気仙沼に行ったときに、市長、副市長、漁業関係者から切実な訴えを聞きました。現場は船も港も街も復興どころか復旧もままならぬ状況。「氷、油、エサの3つを支援してほしい」という訴えに、私は農水大臣、水産庁長官をはじめ多くの方に要請を行ない、動いてきました。地元関係者はもとよりのこと、政治もマスコミもボランティアの方々も、各界・各方面の多くの方々に頑張っていただき、ついにカツオ水揚げ日本一の気仙沼に、カツオが揚がりました。
うれしい限りです。