「高速・中央自動車道上り線の調布付近は、朝夕いつも渋滞していて困っている。何とかしてほしい」ーー。こうした要望を受け、現在工事中の調布地区渋滞対策の現場を12日(土)、高木陽介衆院議員、竹谷とし子参院議員、都議会議員と共に視察をしました。
中央自動車道(上り車線)調布インターチェンジ(IC)~三鷹バスストップ(BS)間は慢性的に渋滞となっており、平成26年には全国で朝の渋滞ワースト1位となった区間。同区間は1日に約9万台の交通量があり、調布ICからの合流や、上り勾配があって、朝夕の慢性的な渋滞が発生しています。東京・三多摩地域の公明党都議会議員を通じての要望、さらには国会で高木陽介衆院議員から直接質問を受け、私が急ぎ手を打つと決断したものです。
このたびNEXCO中日本において、11月2日から道路幅を広げることなく、車線幅や路肩幅を狭めて付加車線を設置する対策工事を行っています。
この付加車線が設置されたことにより、この区間の渋滞緩和が見込まれ、定時性・安全性の向上が図られます。今月中には完成させ、いい正月が迎えられます。
13日(日)は、地域で盛大にもちつき大会が行われ、私も10か所以上回り、また、踊りの会の忘年会、社会福祉法人の大感謝祭、戸田市で国政報告会に参加しました。