桜の花が咲き始めた25日、地元東京北区では、東京北医療センターの新棟竣工式典が行われ、私も参加し挨拶しました。
この東京北医療センターは、2004年4月に東京北社会保険病院としてスタート。城北地域では初の産婦人科、小児科の24時間救急医療体制を導入した中核拠点病院。途中、旧社会保険庁改革で閉鎖の危機がありましたが、私も存続に動き、現在、東京北医療センターとして地域の重要な病院となっています。この日、63床を持つ新しい棟が完成し、新たに血液の病気に対応できる血液内科が加わり、区民の健康を守る地域医療の要として、さらにいい役割りを果たしていけると思います。
また、26日は一転して花冷えのする雨となりましたが、地元では、「餅つき」や「桜まつり」が行われました。浮間舟渡駅前の「舟渡さくらまつり」では多くの人々が集まり、吹奏楽や踊りなど、活気のあるイベントが行われました。温かい"舟渡ラーメン"をいただきながら多くの方々と懇談しました。