「エイジノミクス」で日本は蘇る.jpg「高齢社会の成長戦略」が副題。人口減少・高齢社会が急速に進む日本。けっして暗くはない。高齢化に対応するイノベーションを進め、従来の規制を打ち破って展開すれば、需要もGDPも伸びる。高齢者向けイノベーションの経済学・エイジノミックスで日本は蘇ることができると提唱する。

高齢化が進む社会は、イノベーションの宝庫である。「病弱な人のための財・サービスのイノベーション(遠隔医療サービス、介護施設でのロボット活用、創薬・再生医療、高齢者向け住宅)」「健康な人のための財・サービスのイノベーション(自動運転、IoT・AI、旅行やデパートやフィットネスや学習などシニア向けサービス、シェアリングエコノミー)」そして「病弱な人のための制度のイノベーション(遠隔医療サービス、混合介護、見守りと市民後見)」「健康な人のための制度のイノベーション(シェアリングエコノミー、ハローワークやシルバー人材センター、就労モザイク)」の4つに分類、整理し、具体的に現場で今起きていること、挑戦していること、すでに実り更に進んでいることを示す。

「老いの期間を明るく過ごす――創薬とロボティクス」「高齢者の能力を拡張する――人工知能とモノのインターネット」は高橋琢磨氏、「介護は減らせる――脱『要介護』で稼ぐケア市場」「労働力を移動させる――誰もが働き続けられる社会」は高橋氏と岡本憲之氏が現状と方向性、戦略を詳述する。まさに今、踏み出す時だ。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任、公明党前代表。前国土交通大臣、前水循環担当大臣。

現在、衆議院議員、党全国議員団会議議長、東京第12総支部長、首都直下地震対策本部総合本部長、現代中国研究会顧問など。

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