昨日28日昼の本会議で、衆議院が解散しました。私はさっそく赤羽駅、大塚駅、巣鴨駅で街頭に立ちました。全力で走り抜きます!
今、日本は大きな危機に直面しています。
一つは北朝鮮です。今、米国と北朝鮮のトップが、互いに〝口撃〟していますが、エスカレートして不測の事態に発展するのではと不安を抱いている方が非常に多い。今後、事態がさらに緊迫してくるとの予想もあります。
今こそ、日本と国民の生命・財産を守れる力強い政権基盤を構築しなければなりません。それができるのは、自民党、公明党の連立政権であり、私、太田あきひろです。
もう一つは、急速度で進む少子高齢化です。現場を歩くと、お年寄りから「エレベーターやエスカレーターがないと生活できない」という切実な声が寄せられます。大変に深刻な事態であり、年金・医療・介護、バリアフリーの街づくりは喫緊の課題です。
また、少子化であるからこそ、子育て支援、教育支援にはこれまで以上に力を入れていく必要があります。
政治は結果です。私はどんな立場でも、いつも全力で現場を歩き、皆さんの暮らしの声に耳を傾けてきました。国土交通大臣として、防災・減災対策に全力を挙げ、地元では岩淵水門の耐震化や、荒川土手の補強も完成させました。
景気・経済をさらに上向かせ、勢いのある街、北区、足立区、豊島区、板橋区のために一生懸命、頑張ります。