わたしの本棚  中江有里著  PHP研究所.jpg「どれもこれもわたしのこれまでを伴走してくれた本たちだ。中でも大切な転機を、あるいは危機を救ってくれた24冊。この24冊は、自分の成長の瞬間が収められた写真アルバムと同様だ」と中江さんはいう。

感じるのは、人生を丁寧に生き抜いている真摯な姿勢、柔らかな感性と感受性の豊かさだ。人一倍、悩み・痛み・不安に遭遇しても、一歩引くかのように受け止めて「裂け目を越える」決断をする。そして勇気をもって次の世界に踏み出す――そこに書物との出会いがある。一条の希望の光であり、心の中に太陽を昇らせゆく熱として本を浮き出させている。

人との出会いや本との出会いの不思議さ、有難さを、じわっと感じさせる本書だ。いい。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任、公明党前代表。元国土交通大臣、元水循環担当大臣。

現在、衆議院議員、党全国議員団会議議長、東京第12総支部長、首都直下地震対策本部総合本部長、現代中国研究会顧問など。

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