あいろーど厚田 180421①.jpg あいろーど厚田 180421②.jpg

4月21日、北海道石狩市に行き、この度オープンする「道の駅石狩『あいろーど厚田』」の開業記念パーティー式典に参加し、挨拶をしました。これには、田岡克介石狩市長、佐藤英道衆院議員、横山信一参院議員、和田義明・自民党衆院議員らが出席しました。

この道の駅は、日本海に沈む壮麗な夕日で知られる厚田に建設されたもので、私が国交大臣時代に「重点・道の駅」として認可をしたものです。地元産の新鮮な農産物や、石狩湾を一望できる展望台を備えています。また、厚田の自然や歴史のほか、厚田出身の著名人である戸田城聖・創価学会第二代会長、勝海舟や座頭市などで知られる子母澤寛、横綱吉葉山などの郷土資料室を開設しています。

私は「多くの皆さんの真心が一つの結晶となって生まれた素晴らしい道の駅ができた」「新たな北海道の文化・経済拠点として、またインバウンドの糾合スポットとして、さらに発展することを期待している」と挨拶をしました。夕刻に行われたイベントでしたが、3階の展望室から見た夕日はきわめて素晴らしく印象的でした。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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