7月30日、群馬県で行われた公明党群馬県本部夏季議員研修会に出席しあいさつをしました。これには、大沢正明群馬県知事、岡本三成衆議院議員らが出席しました。
私は挨拶で「命を守る公明党として、タイムライン、ハザードマップなどを具体的に点検することだ。その地域にあった新たな防災・減災施策を議員が知恵を出していかなくてはならない」「来年の統一地方選、参院選に向けたこの1年、全議員が日々一人でも多くの人と会い、地域のニーズに即座に手を打ち、実績を実現していくことが大事」「議員はその地域の中心は自分しかいない太陽のような存在であり、その自覚を持って、支援して下さる方々に喜んでいただける動きをしなくてはならない」などと挨拶をしました。
議員研修会に先立ち、大沢知事と懇談をし、群馬県の現状と課題などについて意見交換をしました。