11月9日、福岡市に行き、高瀬弘美参議院議員の政経セミナーに出席・挨拶をしました。これには、下野六太・参院選予定候補らが参加しました。
挨拶のなかで私は「公明党は常に真っ先に現場に駆けつけ、現場の声を聞き、それを具体的に政策実現することによって、今やすべての政策に公明党が関わっている」「現在国会で論議中の外国人労働者受け入れ問題で大事なことは、まず今の職場をしっかりさせること。そして、日本の若者が入って来られるような環境――『給料がいい、休暇がある、希望がある』の新しい3K、にすることだ」「大きな変革期にある日本において公明党は、変革の渦の先頭に立って、社会保障や防災・減災の対応をしていかなくてはならない」などと述べました。
政経セミナーに先立ち、有料老人ホームを訪問。翌10日は、公明党福岡県本部の幹事会に出席し、明年の統一選・参院選の勝利に向けての日常活動について話しました。