18日、東京三宅村で開催された「1000本さくら植栽事業記念植樹式」(三宅村友好・交流協会主催)に参加し、挨拶。これには竹谷とし子参院議員、櫻田昭正村長、小金井三宅島友好協会の代表らが参加しました。
三宅村は「一年中花が咲いている島にしよう」と「花いっぱい運動」を展開しています。多くの観光客が訪れ楽しんでいただける島にと、熱心に取り組んでいます。そして今回、小金井市から桜が寄贈され、植樹式が行われました。待ちに待った植樹が行われ大変に盛り上がり、喜びが広がりました。
私は、2000年の噴火による全島避難の際、現場に駆け付け一緒に避難。島から要望を聞き、島の復旧・復興に力を入れました。その後も継続して岸壁などインフラ整備、この「花いっぱい運動」も協力してきました。さらに三宅村の人々が元気になるよう努力していきます。