白田.jpg1968年12月10日、東京府中市で起きた三億円強奪事件。50年が経過し、犯人が告白文を発表する、という小説。

当時、大学2年だった実行犯の白田。計画を共に策謀する昔からの友人・省吾。そして恋人の橋本京子、三神千晶。60年安保が過ぎ、あの頃は再び大学は学生運動の渦中にあった。日本も1964年の東京オリンピックを終え、高度成長の勢いとともに、新しく迎える社会への希望と不安が交錯していた。若者はエネルギーもあり、"青春"を模索していた。

そんななか、「生きる証」「命を賭けても友情を貫こうとした意思」「奔流となる社会のなかでかき消される個人、それゆえの自らの決断」――府中三億円事件をそのように"金銭欲"ではないと想定して描いたもの。意表をついた"小説"。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任、公明党前代表。前国土交通大臣、前水循環担当大臣。

現在、衆議院議員、党全国議員団会議議長、東京第12総支部長、首都直下地震対策本部総合本部長、現代中国研究会顧問など。

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