29日(土)、神奈川県横浜市と川崎市で、佐々木さやか参院議員(参院選予定候補・神奈川選挙区)と街頭演説を行いました。雨模様のなか、大勢の方に参加していただき、参院選勝利への訴えをしました。
佐々木さやか参院議員は「命を守り、生活を守り、経済・雇用を守るために全力を尽くす」と実績を述べつつ、決意を表明。私は「佐々木さやかさんは小さな声を聴き、国会で6年間に140回の質問をした結果を出す議員だ」「全世代型社会保障が大きく前進している。子育て支援、教育支援が進み、有効求人倍率も1.62倍まで上がり、仕事がある日本になった」「人生100年時代、公明党はフレイル予防や認知症施策に全力をあげている」などと、支援を訴えました。
プロフィール

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。
93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。
現在、党常任顧問。