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暖かな日となった2日、党新春街頭演説会を新宿で、また地元でも北総支部街頭演説会を赤羽と王子で行いました。多くの方が戸外に出ているのが印象的でした。

私は「東京オリンピック・パラリンピックの成功は大事だが、今年は2020年代のスタートという重要な年だ」「東京オリ・パラ後、日本の経済は大丈夫か、仕事はあるのか、とよく聞かれるが、まさに東京オリ・パラ後の経済・社会に大きくダッシュするのが今年である」

「2020年代は、人口減少・少子高齢社会、AI・ロボットの急進展、頻発・激甚化する大災害などの構造変化がヤマ場にさしかかる。2025年には団塊の世代が75歳以上になり、空き家が1000万戸、認知症が700万人。大変な日本になる」「この急な坂道を登るため『勢いのある日本』をつくることができるかどうか、これこそ最重要の仕事である」「安全・安心の勢いのある国づくり――安全では防災・減災、安心では全世代型社会保障。そのためにも経済・社会で勢いのある日本をつくることだ」などと述べました。

「安全・安心の勢いのある国づくり」「未来に責任」――「太陽の党・公明党」「庶民の党・公明党」「仕事をする行動の党・公明党」として全力で頑張ります。

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プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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