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東京を水と緑の都に――。26日、公明党東京都本部の「水と緑の回廊PT」(顧問=太田昭宏、座長=竹谷とし子参院議員)は、衆議院第一議員会館でPTを開き、国交省、東京都、「玉川上水・分水網を生かした水循環都市東京連絡会」(代表=山田正・中央大学教授)の三者が集合し、打ち合わせや意見交換を行いました。関係者が一堂に会し、非常に画期的な日となりました。これには、竹谷としこ参院議員、岡本三成衆院議員、都議会から小磯善彦、谷村孝彦、上野和彦、古城まさお各都議会議員らが参加しました。

このPTは「水の都・東京」をめざし、水質の悪い外濠を浄化し、あわせて日本橋川などの水流を舟運・観光のできるものにしようと取り組んできたもの。この日、「外濠・日本橋川を浄化するには玉川上水域等からの導水が必要なこと」「上水道、下水道と水量の関連」「水利権や、工業用水との兼ね合いなどの問題」「ひどいアオコを除去する方法」などの議論ができ、大変良いスタートとなりました。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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