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コロナ禍で迎えた終戦記念日の15日、東京・池袋で行われた公明党の8・15終戦記念日街頭演説に出席、演説を行いました。これには山口那津男代表、高木陽介東京都本部代表、高木美智代、岡本三成の各衆院議員、竹谷とし子、塩田博昭の各参院議員、長橋けい一都議会議員が出席しました。

私は「あの敗戦に至る過程のなかには、世界の潮流を読み間違えたいくつもの節目があった。歴史において常に大事なのは、国際協調をとることだ」「コロナ禍での8・15を迎えた。これから志向すべきは、安全・安心社会だ」「このなかで人間社会で最も根源的な『言語と身体接触』が遮断されている。文明の逆襲とも言える。オンライン、テレワーク等を日常の中で加速することが大切だ」「防災・減災・国土強靭化を進めることは、安全・安心社会の最重要項目だ。雨の降り方が明らかに次元を異にしている。国として流域治水を打ち出したが、集中・加速に努めたい」などと訴えました。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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