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11月1日は、豊島区が定めた「としま文化の日」――。全国でコロナ禍の諸行事が軒並み中止となるなか、記念式典を盛大に開催し、「としま文化推進期間」のイベントがスタートしました。高野之夫豊島区長、各種団体のリーダー、国会・都議会・区議会議員らが参加しました。

挨拶に立った私は、豊島区が、①SDGs未来都市に選定されたこと②国際アート・カルチャー都市を目指し力を入れていること――は素晴らしいこととし、「この二つこそ、2030年へ、ポスト・コロナの道しるべだ」「1930年代、アメリカがニューディール政策によって経済を発展させて、世界恐慌を乗り越えたことは有名だが、もう一つの大きな柱が、文化・芸術の振興策に力を入れたことだ。ハリウッド映画はここから一気に広がった」などと述べ、豊島区の文化・芸術を盛り上げる行動に声援を送りました。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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