17日、公明党の下水道政策に関する議員懇話会(会長:佐藤英道衆院議員)に出席し、挨拶をしました。
下水道関連四団体からは、下水道施設の老朽化対策に対する予算手当て、脱炭素化社会に向けた下水道施設の役割、下水道中のコロナウィルス測定による感染拡大防止などについて、要望を受けました。
私は「昨年決定した『防災・減災、国土強靭化のための5か年加速化計画』に、下水道施設の老朽化対策が位置付けられており、これからの予算等にも反映されることが大切だ」「出水期を迎えて水害が懸念されるが、下水道施設は非常に重要でありメンテナンスに力を入れなくてはならない」「水質浄化やコロナの早期発見など、下水道施設の役割はいよいよ大きくなっていく。連携をしっかりしていきたい」と挨拶しました。